ライフスタイルに合ったベビーカー選び

ライフスタイルに合ったベビーカー選び

 

お出かけ必須アイテムのベビーカー。
値段も安くないし長く使うものだから失敗したくないですよね。

ベビーカーにはA型、B型と対応が分かれてるのご存じですか?
何を選んだらいいのかわからない、、そんなはじめてママに向けてベビーカーの選び方を解説!

 

■ベビーカーA型、B型って何?

ベビーカーは大きく分けると「A型」「B型」の2タイプに分かれます。
お子さまの年齢や、ライフスタイルに合ったベビーカーをお選びください。
それぞれのタイプの特長はこちら!

 

A型ベビーカー

・適応月齢:新生児から使えるタイプ。
・背もたれの角度:ほぼ平らに近い角度に調整可能なので、新生児が寝かせた状態で乗せられます。
・シートのクッション性:赤ちゃんが快適に寝られるように、クッションが厚くて柔らかいことが多いです。
・重量:比較的重い。
・使用期間:長期間使えるが、サイズが大きいため移動時にはやや不便。
・特徴:リクライニング機能が豊富で、赤ちゃんが寝ているときにも安心して使用できます。特に長時間の移動に適しています。


B型ベビーカー
・適応月齢:おおよそ7ヶ月以降(首が座ってから)。
・背もたれの角度:背もたれはほとんどリクライニングしませんが、少しは調整できるものもあります。赤ちゃんが座っている姿勢で使用します。
・シートのクッション性:A型に比べてクッション性が薄いことが多いです。
・重量:軽量でコンパクトなため、持ち運びや収納がしやすい。
・使用期間:成長して歩き始めた赤ちゃんでも使えるため、使用期間は長めですが、寝かせて使うことはできません。
・特徴:軽量で扱いやすく、移動が便利です。特に外出時に車や公共交通機関での使用に適しています。

 

 

■対面式、背面式ベビーカーとは?

ベビーカーには「対面式」と「背面式」の2種類があり、それぞれ使用感や利便性に違いがあります。以下にその特徴を簡単に説明します。


対面式ベビーカー
・特徴:赤ちゃんが親と向き合うように座るタイプのベビーカー。
・利点:
 赤ちゃんと直接目を合わせてコミュニケーションを取ることができ、安心感を与えます。
 親が赤ちゃんの様子を常に確認できるので、赤ちゃんが快適かどうか気づきやすいです。
 特に新生児や小さい赤ちゃんに安心感を与えるため、最初のうちは対面式を選ぶことが多いです。
・欠点:
 視界が限られるため、外の景色を楽しむことができません。
 通常、対面式にするためのリクライニングやシートの調整が必要で、多少手間がかかることもあります。
 価格が少し高めであることが多いです。

 

背面式ベビーカー
・特徴:赤ちゃんが親の後ろに座り、前向きに進むタイプのベビーカー。
・利点:
 赤ちゃんが周囲の景色を楽しむことができ、外出時の刺激を与えることができます。
 親が操作しやすい(特に前向きに進む場合、道の状況や障害物を確認しやすい)。
 比較的、価格が安いことが多いです。
・欠点:
 赤ちゃんが親と目を合わせることができないので、親子のコミュニケーションが減ることがあります。
 赤ちゃんの様子を常に確認することができないため、安心感が少し低くなることもあります。

 

対面式 or 背面式の選び方
・対面式がオススメのシーン:
 赤ちゃんが小さく、親の顔を見て安心することを重視したい方向け
 特に初期の月齢で、赤ちゃんの表情を見ながら安心してお出かけしたい場合にオススメです。
・背面式がオススメのシーン:
 赤ちゃんが成長し、外の世界に興味を持つようになったときや外出中の景色を一緒に試したい時などにオススメ。
 多くのベビーカーは、対面式と背面式を切り替えることができるモデルもありますので、成長に合わせて使い分けるのも良い選択肢です。


■babynug取扱商品をご紹介!

A型/対面式/背面式 ベビーカー
MELIO CARBON

対象年齢:生後1ヵ月〜3歳頃まで
タイプ:A型
対面・背面タイプ:両対面式(付け替え可能)

 

B型/背面式 ベビーカー
LIBELLE

対象年齢:腰のすわった生後6ヵ月頃〜4歳頃まで
タイプ:B型
対面・背面タイプ:背面タイプ

 

A型/B型/背面式
YOYO3

YOYOはシート付け替えを行うことにより、A型⇔B型兼用でお使いいただける商品です。
年齢によって買い替えを検討する方にオススメのアイテムです!
フレーム、シート単品でのご購入も可能ですので是非ご覧ください。

 

 

いかがでしたでしょうか。
ベビーカータイプの特長をお伝えしてきましたが、同じタイプでもそれぞれの商品ごとに細かな特徴は変わってきます!
ぜひ商品ページを確認し、ご自身に合うベビーカーをお探しください!

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