母乳とミルクの違い、混合育児とは?

母乳とミルクの違い、混合育児とは?

母乳とミルク(粉ミルク)はそれぞれにメリット・デメリットがあり、赤ちゃんの状態やママの体調・生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

授乳は毎日のことです。違いをしっかりと理解し、ママも赤ちゃんも無理せず続けられる選択をしていきましょう。

 

母乳とミルクの違い

混合育児について

母乳とミルクの両方を使って授乳する方法」が混合育児と言います。
母乳が足りない場合や、ママの体調・生活の都合に合わせて取り入れられることが多いです。

↓ 混合育児が向いているケース
・母乳が出にくい

・量が安定しにくい

・赤ちゃんの体重が増えにくい

・ママが体調不良・薬の服用中

・パパにも授乳に関わってほしい

↓ 混合育児のポイント
・まず母乳 → 足りなければミルクを追加が基本

・ミルクをあげすぎると母乳の分泌が減ることがあるので注意が必要です!

・授乳スケジュールをある程度整えると良い(例:日中は母乳、夜はミルク)

 

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本日は、ミルクや母乳の違いや混合育児についてお話させていただきました!
「完全母乳」や「完全ミルク」も立派な育児です。混合育児も柔軟でとてもよい選択肢だと言えるでしょう。大切なのは「ママと赤ちゃんが無理せず続けられるか」がとても重要になってきます。

ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる選択をしていきましょう!

 

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是非、ご覧ください!

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